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江戸時代からのイワシのまち。みりん干しは郷土の味!/千葉県九十九里町【ふるさと納税・自治体事典】

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九十九里浜に面し、昔からイワシ漁で栄えた九十九里町(くじゅうくりまち)。初日の出スポット「片貝(かたがい)中央海岸」の元旦祭では、丸干しや町婦人会が手づくりした団子汁が無料で配付されるなど、イワシは"故郷の味"として定着しています。ここでは、そんな九十九里町をご紹介します。

九十九里町の概要

九十九里町は九十九里浜のほぼ中央に位置するまちで、都心からは約60キロメートル。
豊かな自然や関東随一の温暖な気候であることから、四季を通じて多くの観光客がやってきます。

とくに、多くの人で賑わうのは、やはり「海」です。海水浴シーズンはもちろん、質のよい波を求めて、全国から多くのサーファーもやってきます。もちろん、各種マリンスポーツや釣りをしに訪れる人たちもいます。

また、「片貝(かたがい)中央海岸」は初日の出スポットとして知られており、毎年元旦の早朝には「元旦祭」が開催されています。
大きな焚火が炊かれ、大鏡餅重量あてクイズや黒潮太鼓の演奏、西の下(にしのした)獅子舞の披露などが行われる他、甘酒やいわしの団子汁が無料で配られるなど、地元の方からの温かいもてなしがあります。

主要な産業も漁業であり、九十九里沖で水揚げされた新鮮なイワシは名産として知られ、まち自体が昔からイワシ漁とともに栄えてきた歴史があります。おいしく、栄養も豊富なイワシは黒潮の恵みであり、「イワシのごま漬」「イワシのみりん干し」はまさしく地元の味と言ってよいでしょう。

また、大規模な地引き網漁が有名でしたが、近世は行われておらず、現在では夏期に真亀(まがめ)と片貝海岸で体験型の観光地引き網のみが行なわれています。

なお、九十九里町は、全国を測量して初の実測地図を完成させた伊能忠敬(いのうただたか)生誕の地としても知られています。現在、生家跡地には銅像が立ち、周囲は公園として整備されています。

●人口:1万6007人(2019年1月1日現在)
●市の花:オオマツヨイグサ
●市の木:クロマツ
●市の鳥:シロチドリ

さとふるから申込めるお礼品はコレ!:九十九里町の名産品・特産品

◆みりん干し詰め合わせ(6種類)

砂糖と食塩のみで仕上げた無添加、無着色のみりん干しです。
魚嫌いのお子さまでも、甘味があり、おやつ感覚で召し上がれるため、カルシウムをたっぷり摂取出来ます。

ご飯のおかずや晩酌のおつまみにもピッタリ。
100年以上継ぎ足された秘伝のタレに漬け込んだみりん干し、噛めば噛むほど魚のうま味を堪能いただける逸品です。

■生産者の声

自らの目で水揚げされた魚を港で入札し、厳選した素材を、安心してお召し上がりいただける美味しいお礼品を、皆様にお届けできるよう日々努力しております。
ぜひ一度味わって見てください。

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みりん干し詰め合わせ(6種類)

◆九十九里産 白砂ねぎ5kg

九十九里産の柔らかくて、甘くて、おいしい、3拍子揃ったねぎです。

「白砂ねぎ」の名前の由来は、九十九里浜の白い砂浜から。ミネラル豊富な土と良質な肥料から生まれた「白砂ねぎ」をご賞味ください。

ネギといえば冬の季節は鍋物ですが、「焼きねぎ」もお勧めです。
ねぎの葉を落とし、一本丸ごと網やオーブンなどで表面が黒くなるまで焼いて、黒く焦げた層を一枚剥いてから、適当な大きさに切り、お好みの調味料(塩、醤油など)でお召し上がりください。
素材の良さを直に味わえるかと思います。

■生産者の声

「焼きねぎ」ですが、黒く焦がさない方が「好き」と言う方もいらっしゃいます。
イメージは、焼き鳥の「ねぎま」です。
適当な大きさに切り、網やオーブンなどで表面に軽く焦げ目を付けて、お好みの調味料でお召し上がりください。

量が必要なら、フライパンを使うと短時間に処理できます。
もう一つ、アルミホイルでねぎを巻いて、蒸し焼きにしてもイケますよ。
調味料もお好みです。マヨネーズに一味唐辛子もイイですね。

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九十九里産 白砂ねぎ5kg

◆平成30年産 九十九里のコシヒカリ 3kg×3袋

ごはん大好きな米屋が厳選して精米した九十九里の味をたっぷりお届け!

九十九里町は九十九里浜のちょうど真ん中に位置する小さな海町ですが、稲作も盛んで、町の面積の3割は田んぼです。

温暖な気候と太平洋から流れこむ潮風で育った、甘みとかおりが豊かな九十九里のお米を出荷直前に精米しお届けしますので、精米したてのおいしさをお楽しみください。

お礼品の詳細はこちらをクリック!

平成30年産 九十九里のコシヒカリ 3kg×3袋

◆片口いわし・さわらの真砂干し

代々受け継がれた自慢のタレにじっくり漬け込み、冷めても柔らかい「真砂干し(まさごぼし)」に仕上げました。

「真砂干し」とは、醤油を使わず砂糖と塩だけで調味した「橋本五郎商店」自慢の「みりん干し」のこと。
「橋本五郎商店」の「真砂干し」は代々受け継がれた自慢のタレにじっくり漬け込み天日干しで柔らかく仕上げたみりん干しです。

冷めても柔らかく、よりいっそう味わい深くなりますので、少し冷ましてから味わってみてください。

また、むきごまをふんだんに使用していますので、ごまのセサミンや小魚のカルシウムもおいしく手軽に摂れます。
そのため成長期のお子さまからご年配の方にまで喜ばれる一品です。化学調味料・保存料・着色料もいっさい使用していません。

■生産者の声

味の決め手となるタレは、創業以来繰り返し使い続け数え切れない魚の旨みがたっぷりとしみこんでいます。普通のみりん干しはタレに醤油を使い調味しますが、当店の真砂干しは砂糖と塩だけで調味します。
このタレがしっかりとしみこむように数日間漬け込んだ後、太陽の光が燦々と降り注ぐ青空の下でごまをふり、天日干しで仕上げます。

当店の真砂干しはお日様の光をたっぷり浴びて出来上がりますので、乾燥機で仕上げる他のみりん干しとはおいしさが断然違います。時間をかけてじっくり漬け込んでいますので、焼いた後冷めても柔らかいまま美味しくお召し上がり頂けます。

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片口いわし・さわらの真砂干し

あとがき

九十九里浜のほぼ中央に位置する九十九里町には、ご紹介したようにいい波を求めて県内外からサーファーたちが集まりますが、他にもジェットスキーやウェイクボード、ウィンドサーフィンをしたい人たちもやってきます。マリンスポーツを楽しむにも最適な九十九里町を、ぜひ訪れてみてください。

九十九里町紹介ページ

九十九里町のお礼品一覧

※2018年1月16日時点の情報のため、お礼品の受付停止や寄付金額が変更されていることがありますが、ご了承ください。

※参考・参照元
・九十九里町公式 ホームページ(http://www.town.kujukuri.chiba.jp/)
・『第三版都道府県別 日本の地理データマップ』小峰書店

      

この記事でご紹介したお礼品はこちら

  •  

    みりん干し詰め合わせ(6種類)

    100年以上継ぎ足された秘伝のタレに漬け込んだみりん干し、噛めば噛むほど魚のうま味を堪能いただけます。

  •  

    九十九里産 白砂ねぎ5kg

    九十九里産の柔らかくて、甘くて、美味しい3拍子揃ったねぎです。

  •  

    平成30年産 九十九里のコシヒカリ 3kg×3袋

    ごはん大好き!な米屋が厳選して精米した九十九里の味をたっぷりお届けします!

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    片口いわし・さわらの真砂干し

    代々受け継がれた自慢のタレにじっくり漬け込み、冷めても柔らかい真砂干しに仕上げました。

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