1. 「ふるさと納税」ホーム  > 
  2. 公式ブログTOP  > 
  3. 自治体・事業者様ご紹介
  4.  >  青森県
  5.  > 
  6. 岩木山周辺に絶景の観光スポットがあるまち/青森県鶴田町

岩木山周辺に絶景の観光スポットがあるまち/青森県鶴田町【ふるさと納税・自治体事典】

FV_青森県鶴田町.PNG


日本百名山、及び新日本百名山に選定されている「岩木山」。津軽富士とも呼ばれる偉容は大変美しく、その岩木山を湖面に映した「津軽富士見湖」、そして、そこにかかる「鶴の舞橋」、そのすべてを望む夕景はまさしくポストカードのような見事さです。そんな絶景のあるまち、鶴田町(つるたまち)をご紹介します。

鶴田町の概要

鶴田町(つるたまち)は、津軽平野のほぼ中央に位置し、南西に秀峰・岩木山を望み、町の中央を岩木川が流れる郷愁を誘う田園風景が広がっています。

この恵まれた自然環境を活かし、稲作とりんご栽培を中心とした農業を主産業に歩んできました。
昭和40年代から転作作物として導入されたブドウ「スチューベン」が作付面積、生産量ともに日本一を誇るほどになり、町を代表する特産品となっています。

特色ある地域資源を活かし、「健康で共に支え合う住みよいまちづくり」を目指しています。

●人口:1万2844人(2018年4月1日現在)
●市の花:リンゴ
●市の木:クロマツ
●市の鳥:タンチョウヅル

さとふるから申込めるお礼品はコレ!:鶴田町の名産品・特産品

◆青林5kg(18~23個入り)

グローバルGAP(※)、JGAP認証農場(※)で栽培された、糖度が高くさわやかな甘さがあるりんごです。生産量が少なく希少なりんごとなっています。

※グローバルGAP
安全で高品質、労働環境や環境保全にも配慮した農産物であるという、ヨーロッパ発の世界認証のこと。「GAP」は、「Good Agricultural Practice」の略で、直訳すると"良い農業の実践"という意味。

※JGAP認証農場
「JGAP」は、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証であり、農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つです。

■生産者の声
〇りんごの保存方法について
りんごは収穫した後も呼吸をしています。長く保存する場合、果肉成分を消耗して水分が抜けて柔らかくなり、食味が悪くなります。
低温多湿で保存すると長持ちしますが、冷蔵庫の中は乾燥していますので、水分の蒸発を防止するため、薄めのポリ袋に入れ、密閉して冷蔵庫で保存することをお勧めします。

・早めに食べる場合
温度の変化が少なく、日の当たらない涼しい場所での保存を勧めます。

・長期保存の場合
りんごを新聞紙に包んでからポリ袋に入れて保存してください。りんごから出る水分などを新聞紙が吸収してくれるのでより長く保存することができます。

お礼品の詳細はこちらをクリック!
青林5kg(18~23個入り)

◆339鶴田町のスチューベンワイン(750ml)×1本

鶴田町特産のスチューベン(黒ぶどう)を白仕込みでつくった「ロゼワイン」です。

色は鮮やかで輝きのあるオレンジ色。味わいはフレッシュでフルーティ、酸もしっかり立っていて、とてもさわやかなワインです。シンプルな料理、軽めの料理に向いています。

世界遺産「白神山地」に連なる岩木山の麓、津軽平野。その真ん中に位置する鶴田町は、スチューベンの生産量が日本一(※)。厳しくも長い冬を乗り越えて実ったぶどうを贅沢に、そして丁寧に仕込みました。

鶴田町からお届けする日本ワイン。素直で素朴な味わいをお楽しみください。
(※)2016年 鶴田町役場調べ

■生産者の声
鶴田町はスチューベンの町、ぶどうの町です。その鶴田町に昨年ワイナリーをOPENさせました。
ワイナリーを造るという夢が叶った、私にとって特別な年になった2017年に丁寧に仕込んだワインは「ワノ ワイナリー」のファーストビンテージです。ぜひ味わっていただければ幸いです。

お礼品の詳細はこちらをクリック!
339鶴田町のスチューベンワイン(750ml)×1本

◆みどりの会 りんごジュース(1L×6本)

鶴田町の農業後継者で組織するグループ「みどりの会」。りんごなどを中心に栽培を手掛けています。
このお礼品は、その会員が丹精込めて育てたりんごを原料につくられた果汁100%のジュースです。

■生産者の声
生食で食べてもおいしいりんごを、そのままジュースにしました。その時期に美味しいりんご3品種を単品、もしくはブレンドして各2本ずつ、6本セットにして送りますので、ぜひご賞味ください。

お礼品の詳細はこちらをクリック!
みどりの会 りんごジュース(1L×6本)

◆【毎日元気に美しく】黒ジャンボにんにく製品Bセット

このお礼品は、25年以上、栽培期間中に農薬・化学肥料を使わないことにこだわった、あなたを若々しく元気にするおいしいセットです。

青森県北津軽郡鶴田町で自家栽培したジャンボニンニクをじっくり熟成させた、大玉が丸ごと3個(約1ヵ月分)とジャンボニンニク100%のバルサミコのようなソースのセットです。

他の黒にんにくとはちょっと違うフルーティー黒ジャンボニンニクは、冷やしてそのままでもおいしくいただけるだけでなく、小さく切ってヨーグルトといただいたり、クリームチーズと一緒にクラッカーにのせてお酒のおつまみにと、食べ方はいろいろ。

ソースは炒め物や煮物の隠し味に。甘いので砂糖の代用としてもお勧めです。
から揚げにかけたり、香りの高いオリーブオイルと混ぜてパンに付けたりすると、とっても美味♪ また、炭酸で割って飲むのもお勧めです。健康のために毎日続けてみてください。

■生産者の声
25年以上前から、栽培期間中農薬・化学肥料を使わずに大事に育てているジャンボニンニク。
農薬を使わない分とても手間ひまがかかりますが、みなさんに安心して毎日食べ続けていただけるよう、母娘で頑張っています。

体にいいと言われている黒にんにくですが、「美味しくない」とか「食べにくい」という印象が強いものが多いため、2年の試行錯誤を重ね、「美味しいから毎日食べたい」と思っていただけるものに仕上げることが出来ました。
『黒ジャンボにんにく』 には、S-アリルシステインや、ポリフェノールがたくさん含まれています。少しずつ、毎日食べて健康な体づくりにお役立てください。


お礼品の詳細はこちらをクリック!
【毎日元気に美しく】黒ジャンボにんにく製品Bセット

鶴田町の特産品

◆スチューベン

ニューヨーク生まれのぶどう、スチューベン。このスチューベンの収穫量・作付面積で日本一(※鶴田町ホームページより)を誇る地域が鶴田町です。

このスチューベン、ぶどうとしては珍しく温暖な地域での栽培に向いていないうえ、寒すぎる気候もNGのため、栽培が難しい品種となります。
そのためニューヨークと同緯度で、雪が冬の寒さから樹を守ってくれるところがスチューベン栽培に向いているとして、鶴田町での生産が盛んになったそうです。

スチューベンの特長は、なんといってもその甘さ。糖度20度前後を誇ります。一方で酸味は少なく、そのうえ果肉がやわらかくて果汁も多いため、食べやすくおいしいと評判です。

もうひとつは、貯蔵性の高さです。収穫の最盛期は10月初旬頃から中旬頃となりますが、低温貯蔵することで翌年2月いっぱい頃まで食べることができます。

高い糖度と酸味の少なさでお子さまにも食べやすい鶴田町の特産品、スチューベン。今では、スチューベンジュースやワインなどの加工品を、道の駅やインターネットから購入することができます。

収穫時期には、スチューベンの収穫体験ができる観光農園も開園されますから、ぜひ一度体験してみてください。もちろん、持ち帰りも可能です。

◆鶴田りんご

青森県鶴田町では、つがる、千秋(せんしゅう)、紅玉(こうぎょく)、世界一、ジョナゴールド、北斗(ほくと)、サン陸奥、陸奥、サンふじ、ふじ、金星などおいしさにこだわった津軽の代表りんごが収穫されています。

9月上旬頃ごろから10月下旬頃には観光農園で収穫体験が実施されており、持ち帰ることが可能です。ぜひ家族で遊びに行ってはいかがでしょうか。

◆つるた産米「鶴の輝き」

青森県鶴田町生まれの「鶴の輝き」は、青森県生まれのお米で、減農薬・減化学肥料栽培の「つがるロマン」のこと。

「あきたこまち」を親に持つ「つがるロマン」は食味に優れていることで知られ、青森県のお米のエース格のひとつ。「岩木山」が見える津軽地域を中心に生産されているお米です。

また、「鶴の輝き」は気象・土壌条件に恵まれた鶴田町で育まれた農薬節減米。ほのかな甘みが特長で、まちではいろいろな加工品もつくっています。中でも米粉パンは人気です。

鶴田町の観光資源

◆鶴の舞橋

「鶴の舞橋」は、「富士見湖パーク」に隣接した「津軽富士見湖」に架けられた、まちのシンボルと言ってもよいほど地元の方に愛されている橋で、観光客にも大変人気の高いスポットです。

全長300mで総青森ヒバ造り。三連太鼓橋として日本一長い木橋です(※鶴田町ホームページより)。
津軽富士見湖には岩木山の雄大な山影が映り、そこにかかる橋の姿は空に舞う鶴のよう。また、橋を渡ると長生きができるとも言われています。

◆丹頂鶴自然公園

天然記念物であるタンチョウヅルの保護と展示飼育するための施設としてつくられた公園。津軽富士見湖の湖畔に立地し、鶴の舞橋もすぐ近くにあります。

1992年に「生きた丹頂鶴誘致」の声が高まり、1993年に中国から人工ふ化の2羽を、1997年にはロシアからつがいを譲り受け、さらに多摩動物園からも借り受けた他、2012年5月には新たにヒナも誕生、飼育頭数を増やしています。

また2007年から、公園内のホタル池に地元の小学生たちがゲンジボタル、ヘイケボタルの幼虫、ホタルのエサになる巻き貝「カワニナ」の放流を行っており、7月にはホタルが舞う幻想的な光景が繰り広げられます。

◆富士見湖パーク

雄大な景色を望む津軽富士見湖畔に広がる富士見湖パークは、12.4ヘクタールもの広々とした敷地を持つ公園。

スリル満点のフリーフォール滑り台を中心に、大小さまざまな滑り台が組み合わさった複合遊具「鶴の砦」の他、360゜ループの珍しいローラー滑り台や、バーベキューを楽しめるピクニック広場など家族で楽しめる公園になっています。

また、春には「鶴の舞橋桜まつり」やカラオケ大会、夏は花火大会が行われるなど、四季折々のイベントでいつも賑わっています。

「鶴の舞橋桜まつり」は、毎年ゴールデンウィークの頃に開催されるお祭り。
パーク周辺には、約2000本もの桜が植樹されているそうで、春には咲き誇る桜の見事な光景が見られます。

あとがき

鶴田町にある駅、「陸奥鶴田」の駅舎の屋根は、鶴が羽を広げたような形をしています。また、電車の到着メロディは鶴の鳴き声、屋根には鶴の凧が飾られ、さらに町内にも鶴のオブジェがいたるところに。ご当地マンホールに描かれているのも当然、鶴。鶴を堪能できるまち、鶴田町をぜひ訪れてみてください。

鶴田町紹介ページ

鶴田町のお礼品一覧

※2018年11月1日時点の情報のため、お礼品の受付停止や寄付金額が変更されていることがありますが、ご了承ください。

※参考・参照元
・鶴田町公式 ホームページ(http://www.town.tsuruta.lg.jp/)
・『第三版都道府県別 日本の地理データマップ』小峰書店

      

この記事でご紹介したお礼品はこちら

  •  

    青林5kg(18~23個入り)

    グローバルGAP、JGAP認証農場で栽培されたりんごです。

  •  

    339鶴田町のスチューベンワイン(750ml)×1本

    鶴田町特産のスチューベン(黒ぶどう)を白仕込みで作った「ロゼワイン」です。

  •  

    みどりの会 りんごジュース(1L×6本)

    鶴田町の農業後継者が作る、こだわりの1品

  •  

    【毎日元気に美しく】黒ジャンボにんにく製品Bセット

    25年以上栽培期間中農薬・化学肥料を使わない事にこだわった、若々しく元気にする美味しいセットです。

  • 関連記事