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コスプレ盆踊りが全国から大注目!/宮城県蔵王町【ふるさと納税・自治体事典】

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新鮮な果物・野菜・乳製品を安く買える地産地消イベントや動物たちと触れ合えて温泉にも入れる酪農センター、エメラルドグリーンの湖、そして仮装盆踊りと、町民でなくても楽しめるポイントがたくさんの蔵王町をご紹介します。

宮城県蔵王町の概要

蔵王連峰の裾野に広がる蔵王町(ざおうまち)は、神秘的な雰囲気をかもし出す火山湖「御釜」をはじめ、四季折々の豊かな自然がいっぱいの町です。

おいしい水・空気・土から生み出される特産品は、どれもが自慢の逸品ばかり。

東京から新幹線で2時間、仙台からも車で1時間と、都市圏からのアクセスも良好な町です。

●人口:1万1918人(2018年4月1日現在)
●市の花:ももの花
●市の木:ゴヨウマツ

さとふるから申込めるお礼品はコレ!:蔵王町の名産品・特産品

◆蔵王チーズ詰合せSF3

宮城蔵王山麓・七日原高原より、自然が奏でるおいしさをあなたに!

蔵王チーズの中でも一番人気の、塗るタイプのクリームチーズシリーズの詰合せです。

クリームチーズに合うオリジナルのクラッカーやフランスパンなどに塗ってお召し上がりください。

■生産者の声

宮城蔵王山麓の広大な自然の中、のびのびと育った乳牛から毎日搾りたてのフレッシュな生乳が届けられます。
良質な原料をもとに厳しい衛生管理のもと作った、マイルドでスイートな味をお試しください。

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蔵王チーズ詰合せSF3

◆蔵王爽清牛肩ロースすき焼き用

本品は、赤身がおいしいヘルシーな和牛と乳牛の交雑種のお肉です。

「コカ・コーライーストジャパン株式会社・蔵王工場」で爽健美茶を製造する過程で出る「茶殻」と、蔵王酪農センターで製造する過程で発生する良質なタンパク質を含んだ「乳清(チーズホエイ)」を原料とし、発酵させてつくり上げた資源循環型エコフィードを与えて育てた、赤身のおいしい牛肉です。

■生産者の声

爽やかで清らかな蔵王の自然環境のもとに育った、脂肪分があっさりした牛肉です。

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蔵王爽清牛肩ロースすき焼き用

◆はらから 湯葉セット

蔵王の雪解け水と宮城県産大豆を使い、濃厚な風味と甘みに仕上げた逸品。大豆製品の健康セットです。

蔵王のおいしい水と宮城県産の大豆(ミヤギシロメ、秘伝大豆)を使用し、豆乳の濃度を濃くすることで他にはない風味と甘みに仕上げました。

豆腐、湯葉、油揚げを詰め合わせた大豆製品を楽しめる健康セットです。

「蔵王の絹」は、平成29年「第3回 全国豆腐品評会 東北地区予選 充填豆腐部門」で、「金賞」を受賞したお豆腐です。ぜひご賞味ください。

■生産者の声

大量生産ではなく、濃厚な豆乳からとれるトロッとした美味しいゆばを食べて頂きたく製造いたしました。
使用している大豆は宮城県産大豆「ミヤギシロメ」100%。

大豆の持つ甘みと風味を活かすためににがりを使用しております。にがりを使用して豆腐等を作るには職人技が必要です。
1つ1つが手づくりだからこそ、安心安全でおいしい品が出来上がります。

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はらから 湯葉セット

◆一刀彫 干支 戌 1体

かわいくて癒される伝統工芸品で、生活に彩りを添えませんか?

本品は、蔵王の伝統工芸品「蔵王一刀彫」。
一刀彫の特徴は、一刀一刀、鑿(のみ)跡を残した彫刻に、日本画の技法で彩色していること。

材木は楠(クスノキ)という虫よけの樟脳の原料になる木を使っているため、鼻から感じる爽快な香りを楽しむこともできます。

ご自分へのご褒美や大切な方へのプレゼントにいかがですか?

■生産者の声

約900年前から続く奈良伝統工芸である奈良一刀彫を修業し、結婚を機に蔵王町に拠点を移しました。そして「蔵王一刀彫」という工芸品を新たに宮城県蔵王町で立ち上げました。

現代はまれに見る技術の発展で便利な世の中になってきました。大量生産・技術革新により安価でモノが手に入るようになった反面、昔から続いている伝統工芸品や民芸品が売れなくなり、それに比例してそれをつくる職人や職人を志す若者が目も当てられないくらい減少しています。

このままでは近い将来、日本は大量生産で出来たもので埋め尽くされてしまうかもしれません。

先人が築いてきた歴史を私達の代で閉ざしてしまって良いのでしょうか?
私達日本人には世界に誇れる技術や伝統があります! 是非とも皆様が応援していただくことで後世に伝えていただくことに繋がるのでどうか、どうかよろしくお願い致します!

◎注意事項
・一つひとつ手作業でつくっております。木目や彩色などによって、本お礼品詳細ページの写真とまったく同じにはならないことをご了承ください。

・制作までに1ヵ月ほどお時間がかかります。

・充分乾燥した材木を使っていますが、急激な乾燥・水濡れにはご注意ください。
(例)エアコンの風が直接当たる場所に飾ったり、濡れた手で触ったりしないでください。

・埃が付いた時は、乾いた布やハケで払ってください。

お礼品の詳細はこちらをクリック!

一刀彫 干支 戌 1体

蔵王町の特産品

◆ツルムラサキ

東南アジア原産の野菜「ツルムラサキ」の生産が盛んです。ほうれん草のような見た目で、おひたしや酢の物はもちろん、炒めたり、揚げたりしてもおいしいそうです。

うれしいことにとても栄養価が高く、β-カロチン、ビタミンCなどを豊富に含んでいます。

また、旬の時期は6月から10月頃で、夏の栄養補給にもよいと言われています。
農協などでは、レトルトの「つるむらさきカレー」も販売しているそうです。

◆蔵王チーズ

蔵王町の乳製品もよく知られており、たとえば「蔵王チーズ」は全国的なブランドになっています。

豊かな自然に囲まれた広大な牧場で、のびのび育った牛たちの良質なミルクを、時間と手間を掛け、伝統に裏打ちされた高度な技術で丹念に加工するのがおいしさの秘訣です。
種類も豊富なので、ギフトとしても最適です。

◆梨

蔵王の特産品といえば、なんといっても1913年の初出荷から約100年という歴史を持つ「梨」。蔵王町では、宮城県内のほぼ半分、県内一の生産量を誇っており(※)、蔵王の梨は遠く大阪市場でも有名です。

主力品種の豊水は350~400gほどの大きめの赤梨。幸水と並んで生産量が多い梨です。
多汁でやわらかな果肉、甘みの中に感じる適度な酸味、日持ちがよいところも人気です。

秋の味覚として、収穫時期には梨狩りを楽しむこともできます。9月上旬頃から11月上旬頃まで、果樹農家が大切に育てた、新鮮な梨をその場で味わってみてください。

(※)蔵王町観光物産協会ホームページより

◎ございん市

新鮮な野菜・果物・加工品などを、生産者が直接、お値打ち価格で販売するイベントが「ございん市」です。
毎年、四季折々のバラエティ豊かな野菜がたくさん並びますが、秋には「梨まつり」が、10月には「里いもまつり」が、そして11月には「晩秋祭」が開催されます。

「梨まつり」では、2000円のお買い上げ毎に引ける大抽選会や、梨の皮むき大会などが行われ、さまざまな賞品が当たるなど大いに盛り上がります。

今年(2018年)は、6月2日(土)から始まっており、11月25日(日)の毎週土・日・祝祭日の開催となります。

◆桃・ブルーベリー・りんご

肥沃な大地を利用し、他にもさまざまなフルーツの生産が行われています。

7月下旬から9月上旬は「桃」です。遠刈田(とおがった)温泉に向かう県道沿いには、多くの直売店があり、シーズンには多くの人で賑わいます。

蔵王の気候と相性がよい「ブルーベリー」は、7月上旬から8月中旬にかけての夏がピークとなります。

さらに、「りんご」の栽培も盛んに行われており、こちらは9月上旬から12月下旬頃まで町内の直売所などで販売されます。
主な品種は「ふじ」。ただし、近年は希少価値の高い黄色いりんごの「はるか」も、その糖度の高さで人気となっており、ブランド品として販売されています。

蔵王町の観光資源

◆蔵王酪農センター

広大な敷地に牧場やチーズ工場、手づくり体験コーナー、飲食店や直売店、さらには宿泊施設と充実の内容を誇る「蔵王酪農センター」。

体験館では、牛乳を使ってチーズやバターづくり(要予約)ができる他、ソーセージやアイスクリームをつくることもできます。

牧場は約100ヘクタール(東京ドーム20個分)の広さがあり、一画を「ふれあい牧場ハートランド」として一般開放。飼育されているウサギや牛、ヒツジ、ヤギたちと触れ合ったり、牧草地で引馬を楽しんだりもできます。

食事処もチーズフォンデュやチーズの鉄板焼き、バーベキュースタイル、ジンギスカンなどさまざま用意され、好みによって選ぶことができます。

敷地内にあるチーズ工場では、豊かな自然に育まれた良質な素材と、伝統に裏打ちされた高度な技術で、ゴーダチーズ、カマンベールチーズ、チェダーチーズなどのナチュラルチーズの他、たくさんの乳製品をつくっています。

さらに、つくったチーズの直売店、オリジナルチーズ料理のお店、手づくりのオリジナルパンとクリームチーズたっぷりのケーキを販売するお店など、バラエティ豊かなチーズ製品をいただけます。

また、研修専用の宿泊施設の温泉は源泉かけ流しで、日帰り入浴も可能です。

◆御釜(五色沼)

蔵王五色岳にある火山湖で、釜状なので「御釜」という名前がついており、五色沼とも呼ばれています。

天候など諸条件によってエメラルドグリーン調や瑠璃色調に湖面の色が変わり、非常に神秘的な表情を見せてくれる蔵王のシンボルとも言える存在です。

最近では明治28年2月15日に噴火。今までに26回の噴火を繰り返しています。

深さは、昭和14年に測深したときには63mありました。しかし、五色岳断崖の崩壊によって年々埋まり、昭和43年には最大深度27.6m、平均深度17.8mとなっていました。

湖水は強酸性のため生物は生息できません。水温は表面から10数mの深度で摂氏2度まで下がり、そこから下は、深度を増すごとに温度が高くなる特殊双温水層で、世界でも例がないそうです。

蔵王ハイラインの終点(駐車場)から歩くこと約2~3分で蔵王山頂レストハウス、5分程度で御釜を眺める展望台に到着します。
展望台までバリアフリーの対応になっているため、どなたでも安心して観光が楽しめます。

◆蔵王エコーライン&蔵王ハイライン

◎蔵王エコーライン

蔵王連峰を東西に横断する全長26kmの山岳道路で、1962年11月開通。宮城県と山形県を結んでいます。

4月下旬の開通から5月中旬頃までは、高さが約10mになったこともあるという有名な「雪の壁」が見られる他、夏の新緑、秋には紅葉と、四季折々で姿を変える蔵王の美しい自然を眼下にドライブを楽しめます。

◎蔵王ハイライン

蔵王エコーラインから分岐する全長約3kmの山岳道路。この道路からもシーズンごとに色とりどりの景色を見られますが、なんといってもここを通ってたどり着きたい景色といえば、エメラルドグリーンに輝く「御釜」の神秘的な姿でしょう。

なお、蔵王エコーライン、蔵王ハイラインともに、11月初旬から翌年4月下旬までは冬季閉鎖されます。

◆遠刈田温泉 仮装盆踊り大会

遠刈田(とおがった)の夏を彩るイベントのひとつで、町内に住む人たち、そして全国から集まってきた観光客らが、「ヨーイサッサ ヨイサッサ!」のかけ声とともに遠刈田温泉街を思い思いの仮装やコスプレをして踊ります。

古くから受け継がれる伝統行事であると同時に、先祖の霊を供養し、豊年万作・家内安全・無病息災を願う、地域住民にとって大切な行事です。

思い思いの仮想をして、盛り上がりましょう!
飛び入り参加も可能。優秀仮装者には賞金も出ます♪

あとがき

近年、日本でも「ハロウィン」イベントが大盛況となっています。「遠刈田温泉 仮装盆踊り大会」でも、TVや映画、アニメのキャラクターの他、土地柄を反映して伊達政宗など、多彩な仮装やコスプレで町がヒートアップします。ぜひ参加してみてください。

宮城県蔵王町紹介ページ

宮城県蔵王町のお礼品一覧

※2018年7月18日時点の情報のため、お礼品の受付停止や寄付金額が変更されていることがありますが、ご了承ください。

※参考・参照元
・蔵王町公式 ホームページ(http://www.town.zao.miyagi.jp/)
・『第三版都道府県別 日本の地理データマップ』小峰書店

      

この記事でご紹介したお礼品はこちら

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    蔵王チーズ詰合せSF3

    宮城蔵王山麓七日原高原より、自然が奏でる美味しさを送ります。

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    蔵王爽清牛肩ロースすき焼き用

    赤身が美味しいヘルシーな和牛と乳牛の交雑種のお肉です。

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    はらから 湯葉セット

    蔵王の雪解け水と宮城県産大豆を使い、濃厚な風味と甘みに仕上げた逸品。大豆製品の健康セットです。

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    一刀彫 干支 戌 1体

    可愛くて癒される伝統工芸品で生活に彩りを添えませんか。

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