豚丼は、甘辛いタレと豚肉がご飯にピッタリマッチ【ふるさと納税お礼品事典：豚丼】
（※2019年1月24日更新）
北海道・帯広駅前にある食堂「ぱんちょう」が発祥の地とされる「豚丼」。自宅でも簡単につくれますが、外食チェーンなどで出されるバリエーション豊富な豚丼もそれぞれとてもおいしいですよね。ここでは、そんな豚丼のお礼品を3品、ピックアップしました。
福岡県春日市 【福岡ブランド認定】博多炭焼豚丼 九州産豚使用（7袋セット）
お忙しい方必見！ 簡単2分の湯煎だけで、九州産の本格的な炭焼豚丼が召し上がれるお礼品です。
提供事業者の『炭焼豚丼と塩ホルモンの店「西北の杜」』は、福岡県（商工会連合会）から「福岡の人がすすめる福岡の美味しい店」として「福岡ブランド」に認定されています。
本品は、九州産の「生」の豚肉を使用した人気の「博多炭焼豚丼」。
豚肉を福岡産の醤油を基にした甘たれに絡めて、炭火でじっくりと焼いてあります。焼き上がり後はすぐに真空パック作業にとりかかるため、召し上がりの際は炭火の香りを楽しむことができます。
また、わずか2分の湯煎だけで出来上がるため、忙しい主婦の方や会社勤めの方、さらには受験生の夜食や病中病後、旅行帰りなどの何もしたくないときに大人気です。
さらに、コンパクトな包装により、冷凍庫の場所をとらないのも好評です。
■お礼品情報
●内容：博多炭焼豚丼（100g×7袋）セット
●賞味期限：60日
●配送：クール便（冷凍）
●寄付金額：1万円
お礼品の詳細はこちらをクリック！
【福岡ブランド認定】博多炭焼豚丼 九州産豚使用（7袋セット）
福岡県春日市 【小さくカット済み】九州産豚肉スペアリブ 1.5kg（500g×3パック）※豚丼のタレ付き
このお礼品は、切るのが難しいスペアリブの骨を小さくカットし、さらに小分けにした豚丼にピッタリの九州産豚肉スペアリブ。
提供事業者の『炭焼豚丼と塩ホルモンの店「西北の杜」』は、福岡県（商工会連合会）から「福岡の人がすすめる福岡の美味しい店」として「福岡ブランド」に認定されています。
大好評の九州産豚肉スペアリブは、生の骨付きバラ肉の「骨の部分を4cm程度にカット」して、食べやすくしたうえで急速冷凍し、さらに3パック（500g×3）に小分けにしたものをお届けします。
付属しているタレの量（100g）は、目安として大体1パック分（500g）相当ですので、付属のタレ以外でもお好みに合わせてご調理ください。
■お礼品情報
●内容：
・九州産豚肉スペアリブ 1.5kg（500g×3パック）
・豚丼甘醤油たれ 100g
●賞味期限：30日
●配送：クール便（冷凍）
●寄付金額：1万円
お礼品の詳細はこちらをクリック！
【小さくカット済み】九州産豚肉スペアリブ 1.5kg（500g×3パック）※豚丼のタレ付き
■福岡県春日市について
九州北部・福岡都市圏の中央部に位置する春日市（かすがし）は、市内に２つの大きな公園や多くのため池を有する、水と緑豊かなまち。国指定史跡の須玖（すぐ）岡本遺跡を中心に、数多くの弥生時代の遺跡も出土する歴史に彩られたまちでもあります。
また、学校・家庭・地域が一体となって子どもたちを育てる「コミュニティ・スクール」の取り組みでは、全国的に高い評価を得ています。
千葉県多古町 【農場直送】千葉県産三元豚 元気豚・豚どんの具セット 135g×15パック
世界の表玄関「成田国際空港」の東側に位置する多古町（たこまち）は、豊かな自然と文化に恵まれ歴史に育まれた町です。
食味日本一にも輝いた「多古米こしひかり」や、全国屈指の生産量を誇る「大和芋」、肥沃な農地で生産される野菜や特産品の数々が訪れる人を迎えます。
町のほぼ中央には、穏やかな川面をみせる「栗山川」が、南北にゆったりと流れます。川沿いには「あじさい遊歩道」が続き、菜の花やコスモス畑の中に「道の駅あじさい館」がにぎわいを見せています。
町の中心部「多古台」では、住宅団地やバスターミナル、幼保連携型認定こども園の整備が整うなど、「人・文化・自然 みんなでつくる 潤いのまち 多古」の実現に向け、活気に満ちた住みよいまちづくりへの歩みを着実に進めています。
このお礼品は、甘みのある上品な味わいが特徴の豚どんの具。
豚肉は自社農場で育てた千葉県産三元豚「元気豚」を使用。玉ねぎはもちろん、調味料にいたるまで国産品にこだわってつくられています。
醤油も国産有機大豆を使用、みりん風調味料も無添加です。
味だけでなく、食の安全にこだわる方にお勧めしたい逸品です。
■お礼品情報
●内容：豚どんの具 135g×15パック
●賞味期限：製造日より180日
●配送：クール便（冷凍）
●寄付金額：1万円
お礼品の詳細はこちらをクリック！
【農場直送】千葉県産三元豚 元気豚・ 豚どんの具セット 135g×15パック
いろいろな豚丼があります
豚丼（ぶたどん）にはさまざまなバリエーションがあります。
豚丼といえば北海道を思い浮かべる人が多いと思いますが、北海道・十勝地方で食べられるものは「十勝豚丼（帯広豚丼、帯広系豚丼）」と呼ばれます。
全国に広まっている豚丼も、肉の部位や焼き方、トッピングに違いはあるものの、十勝系の豚丼がメインです。
一方、2003年から牛丼チェーンで出されるようになった各社の個性的な豚丼があります。
牛丼の代替としてではなく、豚肉に合う調理法が研究・開発され、"豚丼好き"なお客さんを集めています。
その他、バリエーションとして「スタミナ丼」や「生姜焼き丼」がある他、各地域色を出したもの、とくに大学近隣にユニークな豚丼を出すお店がよく出現し、名物となって人気メニューとなることが多いようです。
あとがき
多くの外食店舗が工夫を凝らして、おいしい豚丼を開発していますが、スーパーやお弁当屋さん、通販でも豚丼は人気メニューのひとつです。
今回紹介した3品を、ぜひふるさと納税をするときの参考にしてください。
※2018年4月16日時点の情報です。
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