2017/06/19
石川県羽咋市のふるさと納税 のと米
本日は、石川県羽咋市(はくいし)のお礼品事業者さま、はくい農業協同組合さまをご紹介します。はくい農業協同組合さまは、平成10年4月1日に能登半島の入り口にあたる羽咋市をはじめ、羽咋郡志賀町甘田、羽咋郡宝達志水町(旧押水町・旧志雄町)の1市2町が合併して誕生しました。
管内とされている広大なエリアには、西部には砂浜が広がる美しい海岸があり、北部には眉丈山系、東南部には能登地域最高峰の宝達山の美しい姿を望むことができます。そしてそれらの山々から流れ出る清流は良質なお米の生産地ともなっている平野を豊かにうるおしています。
自然環境に恵まれた管内には、お米以外にも多様な農作物が栽培されていて、生産しておられる各組合員の皆様や地域の方々とのリレーションを通して「生涯にわたり、安心しておつきあいできるJA」を目指され、「安心感 地域No.1を目指します」をキャッチフレーズに「一人一人の組合員や地域の声に常に耳を傾け、信頼されることを最優先に」という想いを込められて事業活動を展開していらっしゃる事業者さまです。
【★生産者さまより寄付者の皆さまへ★】
"平成28年度末において、のと米精米5㎏の返礼品予約(平成29年お届け)で10,000㎏の申し込みをいただきました。当JA生産者協議会の方々も大変喜んでおります。「能登はやさしや米までも」の精神を継続していきたいと思います。ありがとうございました。"
【お礼品のご紹介】
>>のと米 精米5kg<<
能登半島は海に面していて気候が穏やか。山々から流れでる清流が大地をうるおし、品質のよい米づくりに最適な環境となっています。その恵みを一身に受けた「のと米」。
化学肥料・農薬の成分を慣行より3割以上削減する「エコ栽培」や"たんぼ"そのものにも焦点をあてて、農作業時の機械除草や農業機械のアイドリングストップを実行。かかしの設置や生きもの調査など、『能登ならではの環境や生活と調和したたんぼづくり』に徹底して取り組んで丁寧に作られたお米になっています。
また、こちらの「のと米」は、ひとたび炊き上がれば、こしひかりのもつ美しい光沢と強い粘り、そして甘い香りが引き立ちます。ぜひご賞味ください。
【羽咋市のご紹介】
羽咋市は、石川県の能登半島に位置する自治体です。西部は広く日本海に面していて、「千里浜」と呼ばれる美しく長大な砂浜が広がり、砂浜の一部には、世界的にも珍しい自動車でそのまま波打ち際を走行できる「千里浜なぎさドライブウェイ」が通っています。また同地域は、恵まれた自然環境を生かして米をはじめブドウ、イチジク、ネギ、スイカ、リンゴ、チンゲンサイなど、さまざまな特産品が栽培されています。さらに市内には山伏山古墳(前方後円墳)など古墳も多く、古くから人々が居住してきたことがわかります。
市の花は「サツキ」、市の木は「クロマツ」、市の鳥は「ハクチョウ」です。
◆さとふる 石川県羽咋市
http://www.satofull.jp/city-hakui-ishikawa/
【事業者さまが選ばれる、羽咋市のおすすめ】
■「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウエイ」
"2016トリップアドバイザー日本のビーチ第一位に選ばれた「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウエイ」は、全長8㎞の海岸線を観光バスや自転車などで走れます。夕日が沈む真っ赤な水平線は、一度ご覧いただきたいシーンです。"
【あとがき】
石川県羽咋市のお礼品業者さま、はくい農業協同組合さまのご紹介でした。さとふるを使ってのふるさと納税を通してお礼品を受けとることができます♪