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市民丸ごとアートを楽しむまち/茨城県取手市【ふるさと納税・自治体事典】

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市内に東京藝術大学の取手キャンパスがある縁もあって、「アートのまち」として町興しを行っている取手市。各地で多くのイベントやワークショップが開催され、市民が丸ごとアートに親しむまちとなっています。ここでは、そんな取手市をご紹介します。

取手市の概要

取手市(とりでし)は、茨城県の最南端に位置する、県内でいちばん東京に近いまちです。JR常磐線・上野東京ラインで、上野・東京・品川まで、始発・乗り換えなし・1時間以内でつながっています。

また、南を利根川、北を小貝川(こかいがわ)に囲まれた、水と自然の豊かなまちでもあります。各所で楽しめる四季折々の美しい風景は、とても東京から1時間圏内とは思えません。どこか懐かしい、けれど新しい風景がここにはあります。

また、取手市には交通利便性やこの地に流れる水の良さなどから、多くの大企業の事業所や工場が立地しています。

●人口:10万5129人(2018年10月1日現在)
●市の花:ツツジ、フジ
●市の木:モクセイ、ゲッケイジュ
●市の鳥:フクロウ、カワセミ

さとふるから申込めるお礼品はコレ!:取手市の名産品・特産品

◆極静ネリマット・スタンスマット付(ゴルフ練習マット)

ショット時の打音を低減!マンションでの練習にオススメ!周囲の部屋への音を気にせず練習ができます!

●極静ネリマット

特殊低反発スポンジを使用する事により、ショット時の「打音」を低減しました。
周囲の部屋に打音が響きづらいため、周囲の部屋への音を気にする事なく、ショット等の練習ができます。
(※当社比)

国産高級人工芝を使用しており、ゴルフコースさながらの芝感を再現しております。

嬉しいスタンスマット付。
スタンスマットを並べて使用する事によりショットマットと同程度の高さになり練習がしやすいです。

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極静ネリマット・スタンスマット付(ゴルフ練習マット)

◆椎名米菓の田舎草餅(冷凍)5個入り×2パック

冷凍とは思えないフワフワ、モチモチの草もちは素朴な昔ながらのお菓子です。

椎名米菓の草餅は地元農家の方が丹精込めて生産した、もち米を使用しています。もち米とよもぎだけで作っています。素材の持つ力に職人がほんの少し手を加えるだけ、素朴な昔ながらのお菓子です。
せいろで蒸かした餅米をぺったんぺったんと餅つきし、茨城県産のよもぎ草をたっぷりと入れて仕上げています。
冷凍で解凍してもつきたて同様、モチモチ、フワフワの草餅です。

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椎名米菓の田舎草餅(冷凍)5個入り×2パック

◆国産豚バナナポーク詰め合わせ【Aセット】

本場フィリピン・ダバオから輸入したバナナを食べて育った「バナナポーク」のお礼品です。

バナナの皮をむき、果肉だけをスライスして熱乾燥させ、さらに粒子状にしたものを、肉豚として出荷できる2ヵ月前から配合飼料に混ぜて与えます。

その結果、バナナの栄養と繊維質が腸内環境を整え、健康な肉豚に成長します。
そして、豚独特の獣臭さが非常に少なく、脂肪分にも甘味が増した、おいしい豚肉となります。

焼肉やすき焼き、しゃぶしゃぶにして、さっぱり、あっさりとした、ひと味違う豚肉を堪能してください。

■生産者の声
ぜひ一度食べて頂き、普通の豚肉との違いをお楽しみください。

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国産豚バナナポーク詰め合わせ【Aセット】

◆季節の健康野菜&ハーブティのセット

40年以上も無農薬・無化学肥料の野菜づくりを続ける「シモタ農芸」による、栄養価の高い季節の野菜とハーブティーのセットです。

約30年前にヨーロッパでハーブ栽培を習得し、築地市場(現・豊洲市場)に初めてフレッシュハーブを出荷する前には、まだ珍しかった中国野菜(チンゲン菜・香菜・ターサイなど)を栽培・出荷していたシモタ園芸。

農場内にラボがあり、土や堆肥、野菜の成分を分析し、常にお客さまの目線で安心・安全に気を配りながら、野菜とハーブをつくっています。

さらに、動物性の肥料を使わず、耐性菌対策にも配慮した野菜となっています。

■生産者の声
シモタ産のハーブと野菜は、茨城県の地元のレストランや直売所ではもちろんのこと、東京青山の有名レストランやカフェ、有名ホテルで食べることができます。

遠方でなかなかお届けできない方にも、ぜひ、召し上がって頂きたいと思っております。

科学的根拠に基づいた農法でつくった健康な野菜とハーブは、健康な体をつくります。「野菜嫌いが直った」「おいしく健康を目指せる」など、嬉しい声をいただけるのが、わたくしたちの励みです。

◎内容量
●健康サラダセット 300g
・葉物類(ロメインレタス・オークレタス・ルッコラ・マスタードリーフ・カーリーケール・レッドカーリーケール・ハンサムグリーン・チャオレタス・アマランサスから4種類)

・ハーブ(チャービル・ディル・イタリアンパセリ)

・ミニ野菜(ラディッシュ・ミニカブ・ミニ大根の中から2つ)

●フレッシュハーブティ 30g
スペアミント・レモングラス・レモンバーム・アップルミント・ローズマリー

カーリーケール 100g

季節の野菜 7~10種類
例)玉ねぎ・ジャガイモ・ビーツ・シュンギク・サラダシュンギク・小松菜・ニンジン・パクチー・カブ・ほうれん草・ごぼう・ネギ・ニラ・トマト・キュウリなど

お礼品の詳細はこちらをクリック!
季節の健康野菜&ハーブティのセット

◆小川製菓の甘納豆 10種詰め合わせ

このお礼品は、しっとりと柔らかく、ほど良い甘さが人気の甘納豆です。

「小川製菓」の甘納豆づくりは、職人による繊細な作業によって、3~4時間、ときには8~9時間もかけて、それぞれの豆の特性や気候などにも気を配りながら、じっくり根気よくつくられています。

この製法によって生み出された「おがわの甘納豆」の品質は、見た目が真珠のように美しく、素材の風味を充分に引き出した多様な味となっています。

■生産者の声
素材の特性を活かし、先代から受け継いだ独自の職人製法によって、「小川製菓」の甘納豆の品質を生み出しています。
「小川製菓」オリジナルの甘納豆をお届けいたします。

◎内容量
ぷち栗(90g)、あずき、ひよこ豆、高原豆、お多福、黒大豆、白花、うずら、うぐいす(すべて115g)、お好み:白花・お多福・うずら・あずき・うぐいす・ひよこ豆・高原豆のミックス(115g)の10種・約1125g

◆新六本店の奈良漬樽詰980g(瓜・胡瓜・茄子・生姜)

利根川水系で生まれた新鮮な瓜、胡瓜、茄子、生姜を素材に、地酒から生まれた吟醸粕、味醂を用いて木樽に漬け込み、土蔵の中でゆっくりと息づかせ、丹精込めてつくった漬物の逸品です。

芳醇な風味、シャリッとした瑞々しい歯ごたえ、ほどよい甘さと爽やかな香りは季節を問わず食膳に、ご贈答品として喜ばれています。

熟練した蔵人の職人製法を幾度もかけた伝統の味をご堪能ください。

■生産者の声
明治元年創業。創業から140年以上たった今でも、昔ながらの奈良漬け製法を守り続けています。伝統製法による伝統文化の味をお届けいたします。

◎内容
奈良漬瓜・奈良漬胡瓜・奈良漬茄子・奈良漬生姜

取手市の特産品

◆漬け物

水はけの良い北総台地(しもうさだいち)の土壌と、利根川の水が運んでくれる豊かな養分が育んでくれる瑞々しい野菜。
その旨さを伝統の製法でそのまま閉じ込めた、風味豊かな野菜漬け(奈良漬)はよく知られています。

取手市の観光資源

◆小堀の渡し

「小堀の渡し(おおほりのわたし)」は、市内を結ぶ取手市営の渡し船。利根川を挟んで、市内中心部と小堀(おおほり)地区を結び運航しています。

かつて今よりも大きく蛇行していた利根川は度々氾濫して水害が絶えませんでした。そのため明治の末頃、国が大改修工事を行って川の流れを変え、新たに堤防を築いたのです。

水害の問題は解決したものの、新しい流れによって小堀地区は分断され、生活に不便をきたすことになってしまいました。

そこで小堀地区の人たちが自分たちの手で渡しの運行を始めたのが「小堀の渡し」の始まりです。1967年からは取手町営(その後市営)となり、1航路200円(往復400円)で運行されています。

1999年、市営バスが運行を開始するまでは市民の日常生活の足として活躍した渡し舟。現在は観光船としての役割を果たしながら、利根川下流域に残る希少な渡し船として、かつての風情を受け継いでいます。

◆アートのまち

◎取手アートプロジェクト(TAP)

東京藝術大学や郷土作家など、行政と市民が一体となって実行委員会を組織し、運営するアートプロジェクトが「取手アートプロジェクト」(TAR=タップ)です。

市内の小学校1年生の全児童による作品展の他、オープンスタジオや野外アート、各種シンポジウム、ワークショップ、招待作家などによる現代アート展、各アトリエやアートスポットをつなぐバスツアーなどを開催。
芸術による文化都市を目指す取手のまち自体をフィールドとして、アートをテーマに毎年さまざまな試みにチャレンジしています。

◎壁画によるまちづくり

取手市では、市民と行政、そして東京藝術大学が協力して実行委員会を立ち上げ、「壁画によるまちづくり」を行っています。

2013年にJR取手駅西口線路擁壁(ようへき)に「とねがわず」、2014年に国道6号藤代バイパス高架下に「日本の四季」が完成するなど、2000年度より13点の壁画が制作され、まちを彩っています。

また、落書きや貼り紙が壁画が描かれることによって減り、環境改善や防犯にも大きな役割を果たしているとのことです。

◎井野アーティストヴィレッジ

市と東京藝術大学が連携し、取手市井野団地内ショッピングセンターで長らく空き店舗となっていた1棟(7戸)を改装し、2007年に共同アトリエ「井野アーティストヴィレッジ」をオープンさせました。

使われていない店舗が取手に集まるアーティストたちの制作拠点に生まれ変わるとともに、街の賑わいや地域の活性化に大きな役割を果たしています。

◆農業ふれあい公園

総面積は4852平方メートル。豊かな自然環境の中、大きな池や桟橋などがあり、ゆったりと散策を楽しむことができます。

お子さまをのびのびと遊ばせることができる760平方mの多目的広場や1220平方mを有する自由広場、他にも会議や勉強会などに利用できる多目的室や調理室を有する管理棟、さらに駐車場、トイレなどを完備しています。

また、自然の中で草花や土と触れ合う機会が減っていると言われる昨今、自然との触れ合いや季節ごとの野菜づくりなどを通じて作物を育てる楽しみや収穫の喜びを味わい、豊かな心を育んでほしいという願いを込め、公園内には農園が設置されています。
農園は高台に位置し、水はけや日照が良好です。

ちなみに、取手市では地域コミュニケーションの活性化と遊休農地の解消を目的にした貸し農園事業を行っており、ここも含めて10ヵ所の「ふれあい農園」があります。

◆とりで利根川大花火

1930年、「大利根橋」の開通を記念して始まった花火大会。毎年、市内外からやってきた約10万人の観光客が、雄大な利根川の夜空を色とりどりに彩る花火を楽しみます。

また、ゆったりと花火を鑑賞することができる約1600席の有料観覧席を設置。この席から眺める尺玉大連発やスターマイン、見せ場となっている高さ20m・全長300mの大ナイアガラの滝は、毎年大好評となっています。

あとがき

取手市では、美術館や壁画などでアートを"観賞"することに留まらず、自分の作品を有料で展示できるギャラリーがあったり、東京藝術大学キャンパスや公民館などを利用して、老若男女が集まってアート作品を"つくる"イベントも多数開催されています。アートを"実践"してみたい方は、ぜひ取手市を訪れてみてください。

取手市紹介ページ

取手市のお礼品一覧

※2024年3月22日時点の情報のため、お礼品の受付停止や寄付金額が変更されていることがありますが、ご了承ください。

※参考・参照元
・取手市公式 ホームページ(https://www.city.toride.ibaraki.jp/)
・『第三版都道府県別 日本の地理データマップ』小峰書店

      

この記事でご紹介したお礼品はこちら

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    極静ネリマット・スタンスマット付(ゴルフ練習マット)

    ショット時の打音を低減!マンションでの練習にオススメ!周囲の部屋への音を気にせず練習ができます!

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    椎名米菓の田舎草餅(冷凍)5個入り×2パック

    冷凍とは思えないフワフワ、モチモチの草もちは素朴な昔ながらのお菓子です。

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    季節の健康野菜&ハーブティのセット

    日本のフレッシュハーブ生産のパイオニアが作った栄養価の高い季節の野菜とハーブティをセットにしました。

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    国産豚バナナポーク詰め合わせ【Aセット】

    バナナの栄養と繊維質で健康な肉豚に成長し、豚独特の獣臭さが少なく脂肪分に甘味が増しました。

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