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アートの島「直島」を探検!レポート

秋晴れの気持ちの良い気候の中、アートの島「直島」に行ってきました!

直島にはアート作品が点在しているので、島を歩きながらアート作品を鑑賞することができます^^ 秋の旅行にもぴったりです! このレポートを参考に直島に行ってみませんか?

香川県直島町ってどんなところ?

直島町は、大小27の島々からなる町で、中心となる島が直島です。直島は、面積約8平方キロメートルの小さな島ですが、産業が発達していて、のり・ハマチの養殖や金・銀・銅の製錬で知られています。なかでも金の生産量は東洋一となっています。

文化事業に積極的に取り組んだこともあって、ここ数年は「アートの島」としても有名になり、国内外からの観光客が増えています。

(2).jpg直島港

(3).JPG直島港ターミナル

(4).JPG直島巡回バス

(5).JPG瀬戸内海の朝日

『瀬戸内国際芸術祭2016』が人気

『瀬戸内国際芸術祭』は2010年に第一回目が開催されてから、『海の復権』をテーマに3年に一度開催されています。第一回開催当初は、7つの島と高松港周辺が舞台となっていましたが、現在ではさらに広がりをみせ、12の島々と高松港・宇野港周辺までが舞台となっています。

『瀬戸内国際芸術祭2016』は、「海でつながるアジア・世界との交流」、「瀬戸内の『食』を味わう食プロジェクト」をはじめ、獅子舞や盆栽など「地域文化の独自発信」をテーマとして開催されました。前回よりもさらに魅力ある作品・イベントが用意され、芸術祭にはのべ約104万人もの人々が来場しました。

芸術祭開催年以外でも、アート作品が直島町内に点在しているので、町内で自由に鑑賞することができます。

直島町探検レポート

私は、直島の玄関口である宮浦港で2つの作品を鑑賞しました

『直島パヴィリオン』は、27の島々からなる直島諸島の『28番目の島』というコンセプトで誕生し、直島の自然や風景をアートとして感じることができるランドマークです。約250枚のステンレス網で構成され、中に入ることもできます。網から風景が透けて見え、青い空に映えるすてきな作品でした!

『赤かぼちゃ』は、エリアマップの表紙にもなっている直島を代表する作品のひとつです。

ビビットなカラーがかわいらしく、島内の別の場所には黄色の『南瓜』もあります。

実は『赤かぼちゃ』は中に入れるようになっています! 中から顔を出して記念撮影するのもおすすめです^^

(6).jpg(7).jpg直島パヴィリオン 所有者:直島町 設計:藤本壮介建築設計事務所

(8).JPG草間彌生『赤かぼちゃ』 2006年直島・宮浦港緑地

直島町とふるさと納税

「さとふる」から、今回ご紹介した直島町へふるさと納税をしていただけます。直島町のふるさと納税のお礼品も検索可能です。くわしくは、こちらをご覧ください。

さとふる 直島町のお礼品一覧

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