



お礼品ID:1248695
木工房矢吹のケヤキのフリーカップ(彫刻入り)
※生産・天候・交通等の事情により遅れる場合があります。
画像はイメージです。注意事項をご確認ください。
お礼品の内容・特徴
国産のけやき材に彫刻を施し、本漆にて仕上げました。
漆塗りは『摺り漆(すりうるし)』という技法になり、『拭き漆(ふきうるし)』とも呼ばれています。これは木地に漆を丹念に摺り込み、拭き上げた後に乾燥、研磨という一連の作業を、艶が出るまで繰り返し摺り込みます。
こうすることで木肌に漆の色と艶が加わり、独時な味わいが楽しめます。
また漆は無害なので、食器などに塗っても安心してお使いいただけます。
木の良さを楽しんでいただけたら幸いです。
(カップ8分目で200cc程度入ります。)
■生産者の声
『温故知新』という言葉を大事にしています。
日本には古くから人から人へと、素晴らしい技の伝承があります。その一方、常に優れた加工技術も生まれ続けています。この『伝統と革新の調和』は、今もこの先の未来も続けていく必要があります。
昔と今の技術とデザインが調和した『温故知新のものづくり』が、『人と暮らしに寄り添い、身体と環境に優しいものであること』これが理想です。
■お礼品の内容について
・ケヤキのフリーカップ[1客:サイズ 直径約9cm・高さ約9cm]
製造地:大分県杵築市
■注意事項/その他
【木の器について】
『国産材 本漆仕上げ』
※器の材料は 国産材の、欅(けやき)や栃(とち)を用いています。
※画像はイメージです。木目・色調・硬さ・重さなどに個性があるので、それらを活かす加工を心がけています。
※同じ品を複数お求めの場合、できる限り仕上がりを揃えたうえでお届けいたします。天然の木が持つ、ただ一つだけの風合いをお楽しみください。
※材の収縮と手づくりのため、サイズには多少の違いがあります。
※本漆は時間の経過と共に透明度が増し、木目が見えてくるので経年変化を味わえます(漆が透けてくると表現されます)
※台所洗剤で洗え、自然乾燥もできます。また、漆には天然の抗菌作用もあります。日常使いの食器としてご愛用ください。
※天然の木なので、電子レンジや食器乾燥機は、お使いにならないでください。
ご注意事項
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このページは、提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。
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提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。
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お礼品に関する義務表示事項(原材料、栄養成分、アレルギー情報、添加物など)については、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。
大分県杵築市のご紹介
ようこそ!江戸の文化と風情が息づく城下町 杵築市へ。
杵築市は、大分県の北東部、国東半島の南部に位置し、東西約29キロメートル、南北約23キロメートル、総面積280.08平方キロメートルで、県面積の約4.4%を占めております。
大分空港から車でわずか20分とアクセスも良く、道中は杵築市の自然の雰囲気を感じることができます。
江戸時代に松平三万二千石の城下町として栄えた杵築には、今でも時代劇のロケが行われるほど武家屋敷や商家が往時の姿をとどめ、南北の高台に武士が住み、その谷間で商人が暮らした「サンドイッチ型城下町」の形状は、日本で一つと言われています。
また、2017年には、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、九州の小京都として、毎日、気軽にレンタルきものを着てまち歩きが楽しめることから、全国初の「きものが似合う歴史的町並み」にも認定され、国内外からの多くのお客様に人気を博しています。
また、市内には伝統ある神社、仏閣が多数あり歴史文化を身近に感じることができます。中でも、九州で唯一どぶろくの醸造許可を受け、1300年以上の歴史を持つ白鬚田原神社の「どぶろくまつり」は県外からも多くの方が訪れます。さらに、山香温泉 風の郷は、日本でも指折り数える個性的な温泉で美肌の湯とも言われています。
杵築市が位置する国東半島は、世界農業遺産の里でもあり、環境に配慮されたこの土地で生産された、お米・お茶・柑橘・お酒などの海の幸・山の幸はどれも逸品ぞろいです。
ふるさと「きつき」の活性化に向けて、多くの皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。