



お礼品ID:1235627
日本三大芋煮の里、津和野の大地で育てた泥付き里芋850g×2袋
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お礼品の内容・特徴
【ねっとりと濃い味が評判の里芋】
島根県津和野町は、日本三大芋煮の里として有名です(他2つは愛媛県大洲市、山形県中山町)が、津和野の芋煮をここまで有名にしたのは、笹山エリアで採れる里芋の味にほかなりません。
津和野町の中央に位置する青野山の火山活動により生まれた津和野盆地ですが、里芋を栽培する笹山エリアは、町内でも屈指の肥沃な火山灰土壌。そこで採れる里芋の食感はねっとりと濃く、口の中でとろりと溶けるよう。煮くずれしないのに、箸で割ればふんわりと柔らかく、切り口は白く、まるで宝石。
濃い味が評判となり、西日本エリアだけでなく、都心からもオファーが絶えません。
新鮮で湿度を保った泥付きの状態でお届けします。
■生産者の声
【大切に受け継がれてきた在来品種を次世代にもつなげたい】
里芋は縄文時代に日本に伝わったといわれ、栽培の歴史が古い作物です。その土地の環境に合った在来品種が育てられ、笹山エリアでは集落全体で大切に受け継いできました。
「笹山の里芋はねっとりと粘り気が強く、味が濃い」と言われるので、私も次の世代にしっかりと受け継いでいく責任を感じています。
美味しい里芋を食べてもらいたいと願い、有機肥料や魚かす、骨粉、菌などをバランスよく混ぜながら良質な土づくりをしています。が、連作障害を起こしやすい里芋は、同じ畑で続けて栽培することができないので「米・米・里芋」と3年に1回ずつ畑を移動しながら植え替えなくてはならないため、大量生産ができません。
でも、春に植え付けて芽が出揃い、順調に生育し、無事に収穫できたときの喜びはひとしおです。
日持ちがする泥付きの状態を保ったまま配送します。
■お礼品の内容について
・泥付き里芋[850g×2袋]
原産地:島根県津和野町
賞味期限:出荷日+1週間
ご注意事項
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このページは、提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。
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島根県津和野町のご紹介
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称で親しまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
ふるさと納税の使い道情報
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産業の振興に関する事業
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自然環境の保全に関する事業
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医療又は福祉の充実に関する事業
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観光の振興に関する事業
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文化の振興に関する事業
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教育又は人づくりの充実に関する事業
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その他町長が別に定める事業