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グラスセット(クリームソーダ風)
グラスセット(クリームソーダ風)
グラスセット(クリームソーダ風)
グラスセット(クリームソーダ風)

お礼品ID:3318754

グラスセット(クリームソーダ風)

グラスセット(クリームソーダ風)
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必要チケット27,000円分
お礼品発送予定時期
受注生産の為お待たせする場合がございます。

画像はイメージです。注意事項をご確認ください。

お礼品の内容・特徴

クリームソーダをイメージした手作りグラス2個セットです。
5種類の色(ピーチ・レモン・メロン・ミント・ラムネ)の中からご希望の色を2つお選びください。
●ご希望の色を、お申込み後ふるさと納税サポート室までメールにてご連絡ください。
メールアドレス:support@kani.furusato-lg.jp
ひとつの紙箱にグラスを2つ入れてお届けします。

可児市のわくわく体験館において、ガラス工芸の専門的技術を持つ講師を派遣しており、多くの制作・設置の実績を持つ可児ガラス工房がお送りします。

【可児市とガラス製造の関わりについてご紹介】
<可児のびいどろ ー江戸時代に可児市で始まった吹きガラス製造ー>
江戸時代(1819年)美濃国可児郡土田村(現在の岐阜県可児市土田)で、吹きガラス製造がはじまりました。
日本における吹きガラスの歴史上、1819年製造開始はかなり早い時期であり、また、この技術がその後約200年間引き継がれているという史実は他に例がなく、大変貴重であると言えます。

<可児の土田村で吹きガラス製造を始めた石塚岩三郎>
美濃国可児郡土田村で吹きガラス製造を始めたのは、石塚岩三郎(生年不詳、1867年逝去)という人物です。
下総国(現在の千葉県)で武士の次男として生まれた岩三郎は、冒険心にあふれた青年でした。広い世界を見てみたいとの思いから旅に出て、遠く長崎でびいどろに出会いました。初めて見るその美しさに強烈に引き込まれた岩三郎は、ガラスづくりを生涯の仕事にしようと、苦労の末、秘伝といわれたびいどろ製法を習得しました。
中山道を通って故郷へ帰る途中、土田村で偶然にもびいどろの材料の硅石を発見し、故郷に帰ることなく、生涯土田村でびいどろをつくることになりました。
慶応3年(1867)に逝去した岩三郎のびいどろづくりは、子の文左衛門や弟子たちに引き継がれていきました。土田村で70年続いたびいどろづくりは、明治21年(1888)、交通の便などから名古屋に進出し、現在は愛知県岩倉市に本社を置く「石塚硝子株式会社」として、国内でも屈指のガラス製造会社となっています。

事業者:有限会社 可児ガラス工房
私たちはガラスが好きであるということ。
真面目にひとつの事に取り組み、納得のゆくまで考えること。
目先にとらわれないものづくりを通して、ガラスのほんとうの良さを伝えたい。
そして、使う人が、見る人が、そこに居て心地よいひと時を過ごせること。
それが私たちの工房のあり方です。

【内容量】
2個(サイズ:高さ約8cm・口径約6cm)

【注意事項】
※手作りのため、形、サイズ等に若干の個体差があります。

【製造地】
岐阜県可児市

【地場産品基準】
3号 市内で製造されているため(区域内の工場等において、原材料の仕入れから、加工、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの)

お礼品詳細

配送方法 通常(常温)
提供元  可児市
カテゴリ  雑貨・日用品  食器  グラス・カップ 

お申込み・配送・その他

申込受付期間 通年
配達外のエリア

ご注意事項

  • このページは、提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。

  • 提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。

  • お礼品に関する義務表示事項(原材料、栄養成分、アレルギー情報、添加物など)については、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。

お問い合わせ窓口など

こちらの返礼品についてのお問い合わせは下記となります。


  • 対応窓口:可児市ふるさと納税

    受付時間:(平日)9:00~18:00

    電話番号:050-5527-2027

    メールアドレス:support@kani.furusato-lg.jp

岐阜県可児市のご紹介

  1. 岐阜県可児市

可児市(かにし)は岐阜県中南部に位置し、豊かな自然にはぐくまれ、多くの文化遺産をとどめる古い歴史のあるまちです。

市内だけでなく県外からも多くの登山者が訪れる鳩吹山、その麓にある可児川下流域の自然公園には春になると小さな紫の妖精「かたくり」の花が咲き誇り、紫の絨毯を敷き詰めたかのような光景に多くの方が毎年訪れています。

国指定史跡長塚古墳、銅たく発掘の地など多くの遺跡が分布し、戦国時代には明智光秀出生地の明智(長山)城や森蘭丸出生地の金山城など多くの城が築かれました。また、安土桃山時代から江戸時代のはじめの窯跡がいくつもあり、志野などの焼き物がつくられました。中でも国宝の志野茶わん「卯花墻」がつくられ、人間国宝・荒川豊蔵が作陶を行った久々利大萱は“美濃桃山陶の聖地”と呼ばれています。

素晴らしい自然、歴史、文化を次の世代に引き継ぎ、「若い世代が住みたいと感じる魅力あるまち」「住みごこち一番・可児」を目指しています!

皆さんの温かいご支援をお待ちしております。

ふるさと納税の使い道情報

  1. 1.可児市まるごと応援

  2. 2.高齢者の安気づくり応援

  3. 3.子どもの笑顔と子育て世代の安心づくり応援

  4. 4.地域・経済の元気づくり応援

  5. 5.まちの安全づくり応援

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