



お礼品ID:1470785
【日展入選作家作】つわぶき葉皿2枚
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お礼品の内容・特徴
津和野史によれば、祖先の方がこの山狭に群がり咲いていた“つわぶき”を見て、自分たちの住む里を“つわぶきの野”“津和野”と呼ぶにいたったと言われています。この「つわぶきの葉」を作品にしました。
尚、つわぶきの葉を原型として、1枚ずつ手作りなので、型や色合いなどが少しづつ違っています。
◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に
津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選。都知事賞等受賞。
またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。
サイズ:D12×W15×H2.5cm
■お礼品の内容について
・皿[2枚]
製造地:島根県津和野町
■注意事項/その他
つわぶきの葉を原型として、1枚ずつ手作りなので、型や色合いなどが写真とは若干異なります。
津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
ご注意事項
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お礼品レビュー
うさん
- 2025年06月18日
漬物をのせるのに丁度いいかな、と思い申し込みました。 緑の色合いが絶妙で黄色いたくあん、赤いしば漬けも映えます。 今日は水茄子を盛り付けましたがこれも良く合います。 トレーの中にまるい食器ばかりでは単調なので、こういった変形のお皿があるとアクセントになって良いです。
島根県津和野町のご紹介
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称で親しまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。
ふるさと納税の使い道情報
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産業の振興に関する事業
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自然環境の保全に関する事業
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医療又は福祉の充実に関する事業
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観光の振興に関する事業
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文化の振興に関する事業
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教育又は人づくりの充実に関する事業
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その他町長が別に定める事業