



お礼品ID:1210605
丸中醤油 蔵の葵 丸中醸造醤油300ml×2本
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お礼品の内容・特徴
丸中醤油は、江戸寛政より困難な時代を経て、ゆっくり、じっくりと歳月を重ね、この味と香りを守るため、貴重な蔵と古式製法を、いまだ頑なに継承しています。
滋賀湖東地区の独特の風土で培われた二百年以上の蔵付き醸造菌は、職人が守る古式製法により、丸中醤油の色と香りを熟(う)みだします。価値ある、「一滴の力」を是非お楽しみください。
■生産者の声
【創業二百有余年。古式製法を守り続ける丸中醤油です】
丸中醤油の創業は江戸時代寛政末期。二百年以上昔から変わらない独自の古式製法で歩んできました。現在は8代目となります。他社の醤油と比較するのではなく自然環境、蔵、そして蔵人の五感による古式製法で納得いく醤油づくりを心がけています。愛荘町のふるさと納税に参加させていただいてから、おかげさまで全国のみなさまからたくさんのご用命をいただいており、とても感謝しております。創業以来ずっと守り続けてきた蔵に棲みつく微生物が味を醸するため、この環境を後世まで引き継いでいきたいと思っております。
【丸中醤油が守り続ける「古式製法」とは?】
丸中醤油は、現代では稀になった古式製法という自然の営みに任せた醤油づくりを今も尚続けております。三年熟成を基本とし、温度管理を一切せず、蔵人の五感と江戸時代より蔵に棲みつく醸造菌が育み、丸中醤油は生まれます。春夏秋冬、四季折々の手入れをしながら丸中醤油の味を引き出します。醤油の命とも言われる香りは、時間をかけて低温でゆっくりと熟成させることによって良い香りが生まれます。
【国登録有形文化財に登録された蔵に棲みつく微生物が宝】
歴史ある醸造蔵がそのまま現存しています。江戸時代より手を加えていないため天井、壁、床、樽、桶といった至るところに微生物が棲みついています。この微生物の正体が、私どもが宝としている醸造菌です。日本にまだ多くの歴史ある醤油蔵が点在していますが、残念ながら人の手が入り、菌が棲みつきにくい環境に変えてしまっているところが多いようです。その中で丸中醤油の蔵は、今も昔ながらの製法を守っています。丸中醤油醸造蔵は国登録有形文化財に登録されております。
■お礼品の内容について
・丸中醸造醤油[300ml×2本]
製造地:滋賀県愛荘町
賞味期限:製造日から2年
■原材料
大豆(国産、遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩
※国産の大豆、小麦使用
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
ご注意事項
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提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。
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お礼品レビュー
Q太郎さん
- 2021年01月31日
卵かけご飯と、お刺身・白飯で頂きました。 私の舌が今ひとつなのでしょうが、特別な味は分からず、普通に美味しいお醤油でした。 二本入りなので、新鮮なうちに味わった方が良いと思い、知人に一本お裾分けしました。
滋賀県愛荘町のご紹介
滋賀県愛知郡愛荘町は、琵琶湖の東部に位置し、鈴鹿山系からは清水が流れ込み、豊かな自然に恵まれ、歴史的には古代の渡来系氏族「依智秦氏」の栄えた地域と中山道の宿場町「愛知川宿」を中心とした商業地域が共存しています。
依智秦氏がもたらしたといわれる養蚕、製糸、紡績の技術や、良質な水のある自然環境、中山道の宿場町、近江商人の活躍などいくつもの要素が作用しあい、太鼓、地酒、醤油、和菓子、さらには近江上布といった染織文化など、さまざまな手仕事を生み出しました。
町東部には国宝である「金剛輪寺」、西部には伝統工芸品である「愛知川びん細工手まり」「近江上布」の情報発信施設があり、この東西の施設を拠点とし誘客促進を図っています。
皆さん、ぜひ愛荘町へお越し下さい。
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