



お礼品ID:1092330
【奈良といえば奈良漬】人気の3種類!手軽な詰合せ(うり×1、守口大根×1/2、すいか×1)T3
※生産・天候・交通等の事情により遅れる場合があります。
画像はイメージです。注意事項をご確認ください。
お礼品の内容・特徴
奈良といえば、奈良漬。奈良漬の名の由来は今から千年以上の昔、諸白といわれる濁酒に漬けた瓜を宮廷に献上した折、時の上皇より「奈良漬」の名を賜って今に至ったものです。奈良県は日本酒発祥の地(※諸説あります)であり、その酒かすで作った漬物 奈良漬は、まさに奈良県を代表する伝統の味です。
べっこう色に透き通った奈良漬をつくるため、1年~3年の歳月と「下漬」「中漬」「上漬」「仕上げ」と4回もの漬け替えを行います。酒かすを変えて漬け替えることで、野菜と酒かすを馴染ませる(下漬)、野菜の臭みを抜く(中漬)、酒かすの味を乗せていく(上漬)、と味に深みをつけていくのです。最後の仕上げ漬では漬かり具合に合わせた調味粕で漬け込むことで自然な甘みと芳醇な味わいを生み出します。
材料となる白瓜は他種の瓜と比べてしまった肉質でありながら肉厚があり、パリパリと歯切れの良い食感を生み出します。守口大根はザクッとした歯応え、スイカは絹のように滑らか、それぞれ違った食感が楽しめる詰合せです。
■生産者の声
「いせ弥」は創業159年、旧伊勢街道の重要伝統的建造物保存群地区中央部、江戸時代の建物が今なお残る古い町並みにある老舗です。昭和初期まで造り酒屋であったことより、良い酒かすが手に入ることから奈良漬の製造を行っております。また、造り酒屋の名残りから今も米こうじを昔ながらの製法で作っております。佇まいから製法まで、古き伝統を大切にしているお店です。
■内容量/加工地
奈良漬(うり、守口大根、すいか)計450g
加工地:日本
■原材料
うり(インドネシア産)、守口大根(国産)、すいか(インドネシア産)
漬け原材料(酒かす、みりんかす、食塩、異性化液糖、酒精)
調味料(アミノ酸等)、甘味料(サッカリンNa、甘草)、保存料(ソルビン酸K)、pH調整剤、酸味料
■賞味期限
すべて常温で150日
■注意事項/その他
【お召し上がり方法】
・食べる分だけ取り出し、酒かすをふき取って厚さ5mm程に切ってお召し上がりください。軽妙な歯ごたえと芳醇な香りが楽しめます。
・周りについている酒かすは水洗いするよりふき取ったほうが風味がよく香りも保てます。
・取り出してすぐは酒精(アルコール分)により辛口に感じる場合があります。この時は切った状態のまま2.3時間置いておくと辛みがやわらぎます。
【注意事項】
・奈良漬にはアルコールが含まれていますので、アルコールに弱い体質の方は一度にたくさん召し上がらないでください。
・酒粕中の白い斑点はアミノ酸の一種で無害です。安心してお召し上がりください。
・開封後は冷蔵庫で保存して早めにお召し上がりください。
ご注意事項
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お礼品レビュー
とろろろろさん
せっかくなので、大好きな室生寺のある宇陀市で奈良漬けを! 30代後半以降好きになった、奈良漬。 ちょうど、にゅうめんとかいただくのにちょうどいいんですよね。 歯ごたえもあり、うまみがぎゅっと詰まっていて美味しかったです。 贈答品にも良さそうです。
2024年12月28日
奈良県宇陀市のご紹介
奈良県の北東部に位置する宇陀市は、大和高原と呼ばれる緑豊かなまちです。
女人高野として有名な室生寺や又兵衛桜、万葉人柿本人麻呂が魅了されたかぎろひ、水の分配を司る水分神社など、歴史と自然が暮らしの中に息づいています。また、伊勢本街道の宿場町として栄え、当時のにぎわいぶりを伝える街並みは、古の旅人の思いを今も伝えています。
平成18年1月の合併によって「宇陀市」となってからは、日々新たな歴史を刻んでいます。
その原動力となっている「宇陀力(うだぢから)」をより伸びやかに、そしてたくましくするため、みなさまからのご支援をお願いします。
ふるさと納税の使い道情報
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1.医療又は福祉の充実に関する事業
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2.観光の振興に関する事業
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3.教育の振興に関する事業
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4.歴史、文化の保存活用に関する事業
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5.自然環境の保全に関する事業
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6.防災対策の推進に関する事業
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7.災害の復旧に関する事業
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8.感染症の対策に関する事業
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9.その他